自社で製造販売している製品を一冊にまとめてカタログ印刷すると、来店や訪問のいずれの営業方法でも便利に商品の紹介ができます。

カタログといっても冊子の場合はページ数が少なくて、糸やホッチキス針で綴じたりするので、チラシやフライヤーの延長のような簡単なイメージでとらえられてしまいます。

無線綴じ印刷は本の中身を表紙でくるみ、背表紙を乗りで張り付ける完全な製本になります。

中身の濃いカタログは商品数も多く、見応えがあります。

自社製品のブランド化を考えるとカタログ印刷は必須で、発注方法も様々なデータ形式に対応しているサービスを選ぶと経費をかけなくて済みます。

カラー写真をふんだんに使ったわかりやすい商品を掲載する場合、普通紙ではせっかくの商品が台無しになる可能性もあるので、コート紙などを選ぶことができれば非常に便利です。

自社のイメージをより高めるためにもカタログ印刷を利用すると、販路拡大に役立てることができます。