設備製造用のパイプは耐食性が大事

化学プラントや温泉設備、発電所などの製造において、それぞれの設備間に液体や気体を流すためのパイプの使用が必須となります

そして、このパイプがどれだけ耐久力を持っているかがこの設備全体の耐久性に大きく関わってきます。

そのため、腐食性のある素材で作られた製品の場合、一定期間が過ぎると交換しなければならなくて不経済です。

富士パイプ7000シリーズは、様々な薬品、化学製品に対して強い耐食性を持った素材をそれぞれ使用し、安定した機械強度を保持しているため、設備の安全性も高くなる上に腐食による交換の頻度も減少するので大変経済的です。

酸性、アルカリ性、高温度の酸、塩素ガス、有機溶剤などに対応し、さらに使用できる温度範囲も大変大きいため、用途も多岐にわたります。

製造する設備ごとにどの製品が適しているかについて知りたい場合には、このシリーズを扱っている富士化工株式会社に気軽に問い合わせてみるのが良いでしょう。